転職組でも自らが変革の主体者となることで
変えるチャンスがある。自動車の整備器機を専門に扱う商社に16年勤務していましたが、転勤で勤務地が自宅から遠くなったこともあり、転職を考えるように。藤本科学は、離職率が極めて低いことから入社を検討。
前職にて、弊社のメイン商材である分析器に付随する産業機器を扱っていた経験を活かし、弊社事業領域の拡充ができれば…と思ったことも入社志望の理由の一つです。
藤本科学の強みは、小回りのきく対面営業にあります。
インターネット通販や安価な商品が優先されがちな今の時代において、お客様のニーズをしっかりと見極め、本質的な解決につなげることは対面営業だから対応可能なこと。
汎用製の部分的な改良や特注案件など、お客様独自の仕様に基づいた特注装置の引き合いも多くなってきています。
小回りのきく対面営業とは?
少数精鋭ゆえ、新しい挑戦を始めるときに意思決定が早く、すぐに実行に移すことが可能。
お客様のために、様々な提案やアイデアを、タイムリーにチャレンジすることができます。
創業から90年以上続いている商社であり、取引先との信頼の絆で結ばれた関係性は、他のライバル会社に比べても強いと思います。
しかし、その歴史に胡坐をかくようなことはなく、常に進化を遂げています。上層部が決めたことにただ従うだけではなく、誰かがやってくれることを待つのでもない。50人強の少数精鋭スタッフがみんなでアップデートするべく、自分達一人ひとりが変えていく。その一員として共に進んでいることを誇りに思います。
43歳の新人営業マンですが、年下のベテラン社員に追いつけ追い越せをモチベーシションに、日々やりがいをもって仕事と向きあっています。
転職者ならば、前職でどんなことにチャレンジしたかが重要。自らの提案がお客様に採用された経験値の高い人、チャレンジ精神を持った人が活躍できる会社です。異業種からの転職者はゼロからのスタートになりますが、既成概念にとらわれず、柔軟に受け入れることで、同業からの転職者よりも早く成長できる可能性があります。
自らが変革の主体者となることで、今まで変えられなかったことを変えるチャンスがあります。ぜひこの機会にチャレンジしてもらいたいと思います。