Company Profile

会社概要

技術と貿易に強い藤本科学

藤本科学は1930年の誕生以来、年間7000社以上にものぼる仕入先から研究開発や品質管理、生産技術や生産現場を中心とするお客様に分析機器や各種試験装置、計測機器や理化学機器、工具や各種消耗品を提供しております。
また、近年弊社エンジニアリング部門が生み出す冶具、特注試験装置、ロボット等の製作実績も多くなり皆様にたいへんご好評をいただいております。更にお客様の海外工場の増設や新設に必要な分析装置や検査試験装置等の調達から輸出入業務および現地据付にいたるまですべて弊社で対応させていただきます。
さまざまなニーズにお応えする藤本科学、新しいことに挑戦する藤本科学をより一層よろしくお願い致します。

代表挨拶

1930年創業の藤本科学は2020年に90周年の節目を迎えました。
90年間一貫して理化学機器類の販売に傾注して参りましたが、2012年には中国の上海へ100%子会社の現地法人を設立し、中国を筆頭にマレーシア、台湾、香港などの他、諸々の国々と試験機や分析装置、他の機器・設備類を輸出入する海外比率を高めています。2018年には更に深圳にも営業拠点を増やし、2023年6月にベトナム現地法人をホーチミンに設立しました。益々の海外化を推進して参ります。

また、新たに当社内に技術センタを立ち上げ、お客様のご要望に応じた単品の冶具や試験機類を特注品として設計し製作する部門も相応のご評価を頂ける様に成って参りました。
更に、日本国内は勿論ですが海外へ研究施設や工場等を立ち上げる等の一括での移設、輸出、搬入、据付、SV作業等の実績も積み上げており、納入後の点検・校正、受託分析、受託試験等のサービス面での作業や管理のご要望にも幅広く対応しています。

これから迎える当社の創業100周年に向けて、更なる技術力と貿易力に磨きを掛け、モノ作りを推進していらっしゃるお客様が安心して当社の販売網をご利用頂ける様に、また更には理化学機器類を必要とされていらっしゃる世界中のお客様にご評価頂ける企業と成る為に惜しみない努力を継続して参ります。

代表取締役社長 藤本 浩正

藤本科学株式会社
代表取締役社長
藤本 浩正

会社概要

社名 藤本科学株式会社
設立 1950年(昭和25年)1月9日
創業 1930年(昭和5年)2月1日
代表者 藤本 浩正
役員
代表取締役社長
藤本 浩正
専務取締役
吉田 光男
取締役
青山 和雄
取締役
長塚 義雄
取締役
岡崎 眞人
取締役
木島 龍太郎
取締役
藤本 敦子
監査役
尾林 雅夫
資本金 2000万円
従業員数 57名
取引銀行 みずほ銀行 日本橋支店
三井住友銀行 神田駅前支店
主要取引先 (株)レゾナック・ホールディングス、(株)レゾナック、(株)レゾナック・テクノサービス、(株)日立製作所、(株)プロテリアル、(株)日立ハイテク、(株)日立パワーソリューションズ、日立Astemo(株)、(株)日立パワーデバイス、日立建機(株)、(株)プロテリアル金属、(株)日立産機システム、日立GEニュークリア・エナジー(株)、工機ホールディングス(株)、(株)茨城テクノス、住友化学(株)、(株)クリアライズ、日揮(株)、日揮グローバル(株)、田中貴金属工業(株)、富士フイルム(株)、富士フイルムヘルスケア(株)、(株)小松製作所、三菱重工業(株)、三菱マテリアル(株)、三菱原子燃料(株)、三井化学(株)、三井化学東セロ(株)、(株)パイロットコ-ポレ-ション、日本電解(株)、旭化成ワッカーシリコーン(株)、佐藤製薬(株)、わかもと製薬(株)、(株)スリーボンド、スリーボンドファインケミカル(株)、MHI原子力研究開発(株)、日清食品(株)、ハウス食品(株)、キッコーマン(株)、エッペンドルフ・ハイマック・テクノロジーズ(株)、NOKクリューバー(株)、(株)リコー、(株)、リコーインダストリー(株)、Green Earth 研究所、日本原子力研究開発機構、量子科学技術研究開発機構、総合科学研究機構、高エネルギー加速器研究機構、NMEMS技術研究機構、原子力規制庁、原子力規制員会、核物質管理センター、電力中央研究所、日本放送協会、産業技術総合研究所、国際農林水産業研究センター、東京大学、東京工業大学、早稲田大学、東北大学、茨城大学、筑波大学

売上高伸び率

売上高伸び率グラフ

組織図

組織図

国内:役員、非常勤含む総活動人員 50名
中国:常勤(上海+深圳) 7名
ベトナム:常勤(ホーチミン) 2名